ミシンの修理

ベビーシューズの袋など、布を縫うのにこの古いミシンを使っています。

祖母からもらったものなので、結構な年代物。
所々パーツがとれてしまったり、台の中にミシンの本体が入らなくなってしまっている。
おまけに台の上のベニアの表面の劣化。
少し修理すれば、もっと使いやすくなるのに。と思いつつ修理してもらえそうな所が
なかなかないまま使っていた。
ダメもとで、家具職人さんに相談してみた所、ベニアの表面を修理して下さる事に。
  
台部分を持ち帰る為に分解作業。
『昔の道具は良く出来ている』って修理する事を前提に作られているから
細工が細かく、しかも、分解出来る様に作ってあるって。
しかし、ネジ類は錆びているし、スゴイホコリ。
分解後は掃除をしつつ、教えて頂いた様に錆びたネジをミシン油につけてみた。
お~!スゴい!サビがとれて来ていますよ!
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