11月1日~3日、国立の大学通りはお祭りでにぎやかでした。
3日。作業の手を少し休めて、天下市と市民祭りを見に行きました。
一番気になっていたのは、「国立の桜の老木を使ってベンチを作るワークショップ」。
くにたちさくら組のワークショップに参加してみました。
作業的な流れは
1 大きなノコギリで桜の大木を適当な長さに切る。
2 「くさび」を打ち込みながら木を縦半分に割る。
3 割った断面をノミでキレイに整える。
4 木の外側をヤスリで磨く又は皮をむく。
5 足を付ける(?)
私は2~4までの作業(約2時間)で力つきて退散してしまいましたので
5は本当かわかりません。そして真剣すぎて途中の画像がまるでない。
結構な力が必要なのですが無心になれるので
普段やらない事をやってみるのっていいものだな~と思った次第です。
桜の木って以外と堅くてしっかりしているんですよ。
おそらく今後も色々な所でこのワークショップはやりそうなで、
興味がある方は参加してみるのもいいかな~と思います。
(小学生が頑張っていました。)
市民祭りでは大学通りが歩行者天国になっていて獅子舞も踊っていました。
縁起物なので噛まれたかったけれど、
噛まれていたのは赤ちゃんだけだったので遠慮して遠目から。